「自分の性格は、自分でかってに決めつけているだけ」
自分が消極的でいやだって思い悩むことってありませんか。
「自分の意見を言えない、暗い自分がいや」
中学で暴れん坊だった子供が、暴れん坊の生徒で有名だった高校に進学したら急におとなしくなったとか、
学生時代はっきりものを言わず、休み時間漫画ばかり描いていた子が、おとなになってコミケの世界で輝いていたなど人の性格は属している組織によってかわるものです。
無意識に自分がおとなしくしているほうがいいとか、自分で判断して自分の立ち位置をきめています。
暗い性格がいやっておもっても、興味があるおもしろい世界の中では気分は高揚するもの。
性格の明るい、暗いは二者択一のものではありません。